AIってものが発達してきて、ありとあらゆる物が作られるようになってきた。
技術が進歩していって、シンギュラリティは確実にすぐそこまで来ている。
そのうち人間は何もしなくても良くなるだろう。
でもそこで大切になってくるのって、やはりアート、芸術の分野だと思う。
そんな事を言うと、何言ってんだ、今はAIが絵も小説も書く時代だぞ。と言われるかもしれない。
でも僕はそれはそれでありだと思ってる。
作者AIモデルなんとか。
全然あり。
AIの描く絵や紡ぐ小説が、面白いのならば全然良いじゃない。
だからこそ、作る側というのはより真摯にアートに向き合う必要がある。
自分自身がブランドになる必要があるのだ。
アートには手癖や嗜好や思考がふんだんに含まれる物だ。
そしてそれを受け取る側がいて初めて成立する。
つまり、アートとは、コミュニケーションであると言い換えられると思う。
これからの時代は、そういうより深いコミュニケーションが必要な時代なのかもしれない。
と、寝る間際にふと思う。
なんで寝る間際ってこういうよくわからん事考えるんだろうね?