年が明けて、気がついたらもう2月。
年々時間が経つのが早くなっている気がする。
小学生の頃はなんであんなに時が経つのが遅かったのでしょう?
常々「早く大人になりたい」と思っていたものです。
でも、今だからこそ当時の自分に言ってあげたい。
「焦らずゆっくり大人になりな」と。
大人になったところでそんなに変わりはしないものです。
大人の条件ってなんなんでしょうか?
その一つはありきたりですがやはり「経験」ではないでしょうか。
経験から学びを得て、そこからまた自分自身に昇華していく。
そうして大人になるのだとしたら。
いっぱい遊んでいっぱい勉強して、好きなことをやってご覧と言ってあげたい。
自分に嘘をつくことだけはするなと言ってあげたい。
でもまぁ小さい頃の僕はそれはもう調子乗ったクソガキだったので人の話なんか聞かないでしょうけどね。